2020年01月29日更新

お風呂はカビの宝庫です!

お風呂住宅の中でカビが生えやすい場所といえば、お風呂が挙げられます。きちんと毎日掃除をしているつもりでも、気付いたときにはカビが生えてしまったというケースも、決して少なくありません。お風呂場のカビを発見して、不快感を抱いた経験がある方も多いのではないでしょうか。

浴室内でカビが発生しやすいのには、理由があります。つまりこの理由について正しく把握した上で、それらを除去する掃除方法を心掛けることで、カビの発生率を抑える効果が期待できるでしょう。

カビがお風呂場を好む理由としては、湿気が挙げられます。お湯や水は浴室に欠かせないものですが、入浴後にそのまま放置すれば、室内に湿気が充満してしまいます。カビが繁殖するためには、適度な湿気が欠かせないもので、狭く密閉された浴室内では、この条件を満たしやすいです。家族全員が入浴したあとに、冷水のシャワーで壁全体を流し、さらにできるかぎり水滴を取り除いておくだけで、トラブル予防につながります。

またもう一つ無視できないのが、カビにとってのエサの存在です。お風呂で使うシャンプーには、栄養がたっぷりと詰まっていて、カビにとっての大好物です。自分自身の髪についたシャンプーは丁寧に洗い流していても、浴室内の壁やドアに付着したシャンプーについては、つい見逃してしまう方も多いのではないでしょうか。ごく少量のシャンプーであっても、カビにとっては十分な量です。お風呂を使ったあとには、丁寧に汚れを洗い流しておくことが大切です。

シャンプーのボトルの下や、ドアの隅っこも意外と汚れが溜まりやすい場所です。カビの栄養源を効率よく取り除くためには、掃除のたびにさっと拭くのがおすすめです。ボトルの底などの汚れが溜まりやすい部分でも、毎日こまめに清掃していれば、いやなぬめりが発生することもありません。

お風呂場でカビが発生しやすい場所としては、複雑に入り組んでいて清掃が難しい場所や、手が届きにくい場所などが挙げられます。壁の隅っこのコーキング部分や、浴室内の天井には特に注意してみてください。最初はほんの少しのカビでも、放置することで浴室全体に広がっていってしまいます。できるだけ被害が少ないうちに、適切な対策を講じておきましょう。

お風呂場のカビ対策としては、室内に噴霧して使うカビ防止剤を定期的に使用するのもおすすめです。日常のメンテナンスを楽にしてくれるアイテムなので、こちらについても検討してみてください。

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