2019年09月14日更新

換気扇の掃除サボってませんか?

換気扇を掃除する女性室内における健康被害を予防するためには、自宅のメンテナンスを適切に施すことも重要です。特に近年の住宅は、室内の空気を適切に入れ替えるため、計画的に換気が行われているケースがほとんどです。つまり換気扇は、家族の健康を守るための重要アイテムであり、常に清潔な状態をキープしていくことが望ましいでしょう。

換気扇を掃除するためにカバーを外してみると、ぎっしりと詰まったほこりや虫の死骸に驚かされることがあります。換気扇は家中の空気を一つの場所に集め、そして外の空気と入れ替える役割を担っています。室内の空気中に漂う汚れや、室外から取り入れる空気中の汚れが凝縮している場所が、換気扇の内部です。

換気扇の掃除をサボってしまいがちなのは、機械そのものが、私たちの目に見えない部分で働いていることが影響しているのでしょう。24時間換気のシステムが目に付きにくい場所に設置されているケースも多く、気付いたときには掃除をしないままで長い年月が経ってしまっていたということもあるかもしれません。

とはいえ、換気扇に汚れが詰まった状態では、適切な働きをすることはできません。ほこりによって目詰まりを起こせば、室内の空気を効率よく循環させることができなくなってしまいますし、換気扇から排出される空気にも汚れが凝縮されることになってしまいます。手が届きにくいこともあり、手間に思うこともあるかもしれませんが、家族の健康を守るためには定期的にチェックしてください。

換気扇のメンテナンスを忘れないためには、清掃時期をあらかじめ決めておくのがおすすめです。換気扇を故障させないためには、約半年に1度のお手入れが必要となりますから、ぜひ家族で都合の良い予定を組み立ててみてください。

またこれ以外にも、フィルター部分と虫の死骸を集める部分だけは、もう少しこまめに掃除をするのがおすすめです。換気システムの中で特に汚れが溜まりやすいのが、これらの部分です。そして換気扇本体の故障の原因になりやすいのも、このフィルター部分の目詰まりだと言われています。フィルターを掃除したり交換したりするだけであれば、それほど手間はかかりません。こちらについても、汚れのチェックをするタイミングをあらかじめ決めておきましょう。

室内で健康被害を被ってしまう原因の多くは、空気中に潜んでいます。目に見えない部分だからこそ、空気の汚れにも注目しつつ、適切なメンテナンスを行っていきましょう。

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